『公園でのドラマ』3  by John


家に帰ってから妙に彼女のことが気になっている自分が居た。
以前後輩から彼女のアドレスを聞いたことがあったので、後輩をネタに彼女に思い切ってメールを送る。彼女は凄く驚いていた。と同時にまんざらでもない反応を示した。
しばらくやりとりをし、今度家で話しでもしないかと誘ってみる。彼女はあっさりOk。
今になって考えてみるとどうしてこんなことをしたのだろう。全く分からない。ゆういつ言えることは、きっと彼女を好きになってしまっていたから。きっとそうだ。

それから二日後、彼女は約束通り家にやってくる。
部屋でジュースを飲みながら色んな話をする。そんな時後輩から一本の電話。「あのぅ、まさかとは思うんですけど、うちの元カノそっちに居ませんよねぇ?」僕はいるよとあっさり答える。
どうやら彼女がつい口を滑らせてしまったらしい。
後輩が凄く慌てていたのがすぐに分かった。それから1時間程の時間がたっただろうか。
再び後輩から一本の電話。「先輩・・・彼女に会わせて下さい・・・。」
泣きながら言ってくる。そこまで言われたら断る訳にはいかない。家のすぐ近くの公園で3人で話をすることにする。後輩は耐えられなかったのか、ひたすら泣いていた。
彼女をベンチに残し、後輩と2人で話すことにする。
色々心配はしているみたいだが、ここまでくると自分の気持ちはもう止まらない。とりあえずその日は後輩を家に帰し、彼女と家に戻ることにする。もう深夜12時過ぎの出来事だ。
彼女は必然的に家に泊まることになる。
彼女はとても眠たがっていたのですぐに寝ることにした。が、男女が同じ一つの布団に横になるということは必然的に一つの行為に行き着く。そう、その夜僕らは一つになった。彼女は何のためらいもなく僕を受け入れてくれた。
彼氏は良いの?という問いかけもその日の彼女には関係のないことだった。

つづく・・・


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